住職 角田泰隆(つのだ たいりゅう)

常圓寺二十八世
駒澤大学教授(仏教学部禅学科)

長野県伊那市出身。
大本山永平寺で修行。
1986年駒澤大学大学院博士課程満期退学。
同年、曹洞宗宗学研究所入所。
その後、同研究所主任、駒澤短期大学教授などを経て、現職。
著書  『道元禅師の思想的研究』(春秋社)博士論文
        『道元入門』(大蔵出版・角川学芸出版)
        『禅のすすめ・道元のことば』(日本放送出版協会)
        『ZEN道元の生き方』(日本放送出版協会)
        『坐禅ひとすじ』(角川学芸出版)、その他。

 

副住職 角田隆真(つのだ りゅうしん)

常圓寺二十八世角田泰隆の長男
常圓寺副住職、末寺である祥雲寺住職でもある。

東京大学経済学部卒業。
駒澤大学大学院人文科学研究科修士課程仏教学専攻修了。
2011年3月より2012年8月まで大本山永平寺にて修行。
2013年4月より2016年3月まで駒澤大学大学院人文科学研究科博士後期課程在籍
2016年4月より2021年3月まで曹洞宗総合研究センター研究員
2021年4月より曹洞宗総合研究センター専門研究員